【指輪のプレゼント】贈る相手・つける指で変わる指輪の意味を徹底解説
指輪を贈る際、その指輪が持つ象徴的なメッセージについて考えたことはありますか?
指輪は形状から「永遠」を表しますが、どの指に着けるかによってその意味合いも変化します。 例えば、大切なパートナーへのプレゼントとして指輪を選んだとしましょう。その際、どんなメッセージを込めたいのでしょう?「永遠の愛」なのか、「純粋な友情」なのか。選ぶべき指輪のタイプや、どの指に着けるかは、そのメッセージに大きく影響します。
この記事では、あなたが愛する人や大切な人に心から喜んでもらえるように、指輪の意味を徹底解説します。
【男性・女性・家族】プレゼント相手別の指輪の意味
指輪は贈る相手によっても意味が違ってきます。恋人・夫婦・親子など、プレゼントしたい相手を思い浮かべてください。「愛している」「いつもありがとう」「お幸せにね」まで、意味を知れば相手にピッタリの指輪をプレゼントすることができますよね。
ここからは贈る相手別に指輪の意味を詳しくご紹介します。 指輪の持つ意味をキチンと理解すれば、プレゼントした相手の心からの笑顔を見ることができますよ。
男性が贈る指輪の意味
男性が指輪をプレゼントする意味は「愛している」ということ。また日頃の「感謝」の意味も込められています。言葉では照れくさいけど、プレゼントなら真剣な愛を伝えやすいですよね。 普段なかなか言えない妻への「ありがとう」の気持ちを、指輪という形で表すのも素敵です。ぜひ大切な人に想いを込めて指輪をプレゼントしましょう。
意味①:いちばんの想いは愛情表現
男性から女性への指輪のプレゼントの意味で、一番に挙げられるのはやはり愛情表現です。 結婚指輪や婚約指輪といったイメージが強いので、他のどのジュエリーより「愛している」という気持ちが伝わりやすいでしょう。そのため恋人なら「真剣で誠実なお付き合いですよ」という意味も含まれます。
意味②:本音は独占欲
大切な彼女に他の男性が近づくのは不安ですよね。一般的に指輪を付けている女性を見れば、相手がいると思う人が多いでしょう。遠距離や仕事でなかなか会えない彼女に贈るのがオススメです。 会えなくて寂しい時間も、指輪が想いを伝えてくれますよ。
意味③:常に身近に感じたい
ペアリングやファッションリングとして共有したいという意味もあります。 同じデザインや石が入っている指輪をつければ、常に愛する人を身近に感じることができるからです。相手を大切にしている感じが見て取れて素敵ですよね。
女性が贈る指輪の意味
女性から男性への指輪の贈り物は、愛情の表現だけでなく、その範囲は多岐にわたります。贈り物の相手が恋人であったり、友人であったり、家族であったり、その状況によってその意味は変わります。 ただ一つ確かなことは、贈る相手が「大切」であるということです。
意味①:信じ合える愛
女性が男性に指輪をプレゼントするとき、それは相手に対する真剣な愛情の証です。恋人へのプレゼントとしては、他の女性が彼に近づかないようにする"お守り"のような存在にもなるでしょう。さらに、彼が確実に指輪を着けてくれるという信頼関係も感じられます。
意味②:共有する喜び
恋人と同じアイテムを共有することで、女性は幸せを感じます。指輪は常に目に入るアイテムであるため、距離があってもお互いを思い出させてくれます。忙しさでなかなか会えない時でも、お揃いの指輪があれば安心感を得られます。
意味③:オシャレであって欲しい
女性は恋人や夫にオシャレなアイテムを身につけてほしいと思うことがあります。シンプルな服装でも、指輪一つで全体の印象を引き立て、オシャレな印象を与えることができます。大切な人がますます魅力的に見えるような指輪を選ぶという思いも込められます。
家族が贈る指輪の意味
親子、兄弟姉妹など、家族間での指輪の贈り物は、「無償の愛」を象徴します。「あなたが大切である」「いつでも思っています」という想いが込められています。良質な指輪は長く愛用できるため、家族へのプレゼントには最適です。記念日や特別な日に、感謝と愛情を込めて指輪を贈りましょう。それは間違いなく、忘れられない特別な贈り物になるでしょう。
意味①:いつまでも変わらない愛
家族からの指輪のプレゼントは、心からの愛情の表現と言えます。金やプラチナ、天然石などの高品質な素材のものは耐久性があり、また一種の財産ともなります。大切な家族には、良いものを長く愛用してもらいたいという願いがこめられています。
意味②:感謝を込めた記念品
誕生日や結婚記念日、還暦などの記念日に贈る指輪には「いつもありがとう」という感謝の意味が込められています。プレゼントされた指輪を見れば、大切な家族を思い出し、心からの幸せを感じることができます。
意味③:幸せでいてほしいお守り
家族からの指輪のプレゼントには、「お守り」としての意味もあります。特に誕生石が入った指輪は、「願いを叶える」パワーストーンとしての役割を持ち、人気があります。大切な家族が「いつも幸せでありますように」という願いが込められています。
指輪は右手と左手のどっち?つける指でも違う指輪の意味とは
指輪は、それがどの指にはめられるかによって、その意味が変わることをご存知でしたか?
左手の薬指にはめるというと、結婚指輪のイメージが強いですが、実はすべての指には特別な意味があります。指輪は日常的に目に入るアクセサリーなので、その意味を知ることで、ただの装飾品からお守りのような存在に昇華します
それぞれの指と、その指に適した人について紹介します。プレゼントを選ぶ際には、相手の特性や状況に合わせた指輪を選ぶことで、より深い感謝や愛情を伝えることができます。
右手につける指輪の意味
右手につける指輪は、自己を高め、内に秘めた力を引き出す象徴とされます。仕事や夢に向かって頑張っている人に、応援する気持ちを込めて贈るのが良いでしょう。
親指
右手親指につける意味は「強い心を持つ」「困難に打ち勝つ」「指導力を司さどる」です。- 大きな仕事を任された人
- 夢に向かって頑張っている人
- まとめ役やリーダーに抜擢された人
人差し指
右手人差し指につける意味は「能力・行動力・集中力の向上」です。- 目的に向かって頑張っている人
- 人を導き教える存在の人
中指
右手中指につける意味は「直観力の向上」「成果を出す」「厄除け」です。良い運気を引き寄せる、まさに「お守り」のような意味があります。
- 仕事運などの総合的な運気アップしたい人
- 魅力的になりたい人
- 厄を除けたい人
薬指
右手薬指につける意味は「精神の安定」「創造力・直観力の向上」「インスピレーションアップ」です。
- クリエイティブな仕事をしている人
- リラックスしたい人
小指
右手小指につける意味は「幸せを導く」「魅力の発揮」「愛と絆を深める」です。
- 願い事がある人
- 恋をしている人
- お守り代わりが欲しい人
におすすめです。
左手につける指輪の意味
左手につける指輪は「信頼」や「直観力」の象徴とされています。また、左手は願いを受け取る手とも言われており、叶えたい願いがある人には特に適しています。
親指
左手親指につける意味は「目標達成」「前進」「意志を貫く」 です。
- 成し遂げたい目標がある人
- 一歩踏み出す勇気が欲しい人
人差し指
左手人差し指につける意味は「願いや想いを実現導く」「進むべき方向を指し示す」です。
- 優しく消極的な人
- 決断を決めるのに時間がかかる人
- 「私のことだけ考えて欲しい」という人
中指
左手中指につける意味は「協調性を高める」「人間関係の改善」「直感を高める」です。
- よい人間関係を築きたい人
- 円満に物事を進ませたい人
薬指
左手薬指につける意味は「愛と絆を深める」「愛を貫く」です。
- 結婚指輪
- 婚約指輪
- ギリシャ神話で命に一番近い指とされる左手の薬指指輪は正に愛の証
小指
左手小指につける意味は「チャンスを引き寄せる」「恋を引き寄せる」です。
- 現状を変えたいと願っている人
- 恋人が欲しい人
におすすめです。
以上、どの指にどんな指輪をつけるかは、その人のライフスタイルや好み、さらにはその時の気分や状況によっても変わります。指輪選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
プレゼントに指輪は重い? 指輪の選び方を徹底解説!
指輪をプレゼントするのは、「相手に重いと思われたらどうしよう」とお悩みではありませんか?結婚指輪や婚約指輪のイメージが強いからかもしれません。しかし、選ぶ指輪次第では、全く重たさを感じさせずに相手を喜ばせることが可能です。そして、指輪を選ぶ際の重要なポイントは、誰にプレゼントするかが大切ですよね。大切な人に心から喜んでもらえるように、ぜひ参考にしてくださいね。
恋人にプレゼント
恋人へは「右手の薬指」や「右手の小指」の指輪がオススメです。特に「右手の薬指」はペアリングとして人気があります。しかし、付き合い始めのカップルの場合、いきなり薬指の指輪だと驚かれる可能性もあります。そのため、さりげなくつけられる「右手の小指」用の指輪(ピンキーリング)が良いでしょう。
妻にプレゼント
結婚指輪と重ね付けできる「左手の薬指」用の指輪がオシャレです。また、運気を上げたい場合は他の指につけるのもオススメ。ただしマリッジリングとのバランスを考えて、左手の中指は避けた方が無難でしょう。
家族にプレゼント
家族へのプレゼントは、お守り代わりになるような意味を持つ指輪が良いでしょう。たとえば、「厄除け」の意味がある「右手の中指」用の指輪はお守り代わりにもなり、また中指の指輪は存在感がありオシャレ度が増します。兄弟姉妹の場合は小指用(ピンキーリング)が人気があります。 値段も抑えめなので、心置きなく喜んでもらえるでしょう。
友人にプレゼント
友達同士や仲間同士からの指輪のプレゼントは、ピンキーリングを選ぶと間違いありません。 小指用の指輪は他のアクセサリーとの相性も良く、さり気なくオシャレを演出できます。
指輪を素材・宝石・デザインで選ぶ
指輪は多種多様な素材やデザインがあり、選択肢が豊富すぎて迷ってしまうこともあります。しかし、選び方のポイントを抑えておけば、長く愛用してもらえる指輪を見つけることができます。
素材で選ぶ
素材選びで重要なのは、「金属アレルギーの有無」です。肌が敏感な人には金やプラチナがおすすめです。これらの素材はアレルギーが出にくく、また酸化しにくいので、長期間の使用にも適しています。
宝石で選ぶ
宝石選びでは、相手の誕生石を選ぶのが一番です。自分のことを深く想ってくれているというメッセージが込められています。また、ダイヤモンドは「何よりも強い」という意味を持ち、その輝きは一つでも存在感を放つため、女性に特に喜ばれます。
デザインで選ぶ
デザイン選びは年齢やライフスタイルによります。20代はファッション性が高く、華やかで可愛らしいデザインが喜ばれます。一方、30代〜40代はフォーマルな場での使用が多いため、シンプルで上品なデザインがおすすめです。また、50代以上の方には存在感のあるデザインが良いでしょう。
プレゼントするタイミングで、指輪を選ぶ
指輪の選び方は、贈るタイミングによっても変わります。大切な人の記念日や人生の節目には、その瞬間をより特別なものにする指輪を選びましょう。以下に、各シーンに適した指輪の選び方をご紹介します。
誕生日プレゼント
誕生日は、その人だけの特別な日。その日を記念するためには、相手の誕生石が入った指輪が最適です。誕生石はパワーストーンとしても知られており、贈る相手への思いやりや愛情を象徴します。このような指輪をプレゼントすれば、その誕生日はきっと忘れられない特別な日になるでしょう。
卒業や就職祝いプレゼント
卒業や就職は、人生の新たなステージへの一歩を示す重要な節目です。その記念日には、色褪せない思い出を長く保つために、プラチナや金の素材の指輪を選びましょう。予算が限られている場合は、比較的リーズナブルで耐久性のあるK10の素材がおすすめです。これなら、相手も気兼ねなく喜んで受け取ってくれるでしょう。
結婚記念日や還暦など節目のプレゼント
結婚記念日、出産、還暦などの人生の大きな節目には、その時を象徴する指輪を選ぶと、よりメモリアル感が出て喜ばれます。新生児の誕生石が入った指輪は、新たな命を授かった妻への最適なギフトとなります。
また、長年にわたり家庭を支えてきた母への感謝の気持ちを表すためにも、指輪は理想的なプレゼントとなります。 母の日や敬老の日など、普段はなかなか口に出せない「ありがとう」を伝えるためにも、指輪は絶好のツールです。大切な人への感謝と愛情を込めて、最適な指輪を選びましょう。
まとめ
他のアクセサリーとは異なり、指輪はつける指によって意味が変わる特別なアイテムです。誕生石が入った指輪は、特に贈る相手への深い思いや愛情を伝えることができます。
ERILISSの指輪は、相手の誕生石をはじめ、家族や記念の月の宝石を最大3つまで組み合わせることが可能です。他にはない特別感を演出することができ、恋人・妻・母親への日頃の感謝や愛情を伝えるのにピッタリなアイテムです。
「いつもありがとう」「愛しています」「お幸せにね」という心からのメッセージを、ERILISSの指輪を通じて伝えてみませんか。その指輪を見るたびに、選んでくれたあなたへの感謝と愛情を思い出し、喜びと幸せを感じてもらえることでしょう。指輪の選び方は人それぞれですが、上記のポイントを押さえつつ、大切な人への思いを込めた選び方をすることが一番重要です。
適切な素材、デザイン、そしてタイミングを選べば、長く愛用され、その存在が大切な思い出とともに語り継がれていくでしょう。
■ 誕生石でセレクトメイドできるファミリージュエリーはこちら
3 Jewel Family Necklace