【観劇好きにおすすめ】舞台の世界観やイメージカラーを日常に!推し活ジュエリーの楽しみ方

宝塚などの舞台を愛する皆さまへ。
「観劇の余韻を、日常の中でも感じていたい」と思ったことはありませんか?そんな想いを形にできるのが「推し活ジュエリー」です。
私自身、推し組の千秋楽を観劇した帰り道にふと感じたのが、「このときめきを日常にも持ち帰りたい」ということでした。作品の世界観や登場人物をイメージした誕生石を取り入れることで、推しとの距離がぐっと近くなった気がします。
今回は、ジュエリーブランドERILISS(エリリス)がお届けする、観劇好きにおすすめの推し活ジュエリーの楽しみ方をご紹介します。
推し活ジュエリーとは?“好き”を日常に溶け込ませる方法

推し活ジュエリーとは、推しのイメージカラーや世界観を取り入れて、自分だけのジュエリーを楽しむ新しいスタイルの推し活です。
舞台を愛するファンにとって、舞台の余韻や組への愛情を日常に取り入れることができるアイテムとして注目を集めています。私も好きな作品の色合いや推しの誕生石をジュエリーに取り入れてから、毎日がちょっと特別に感じられるようになりました!
いつでも推しを身近に感じられる
推しのスターの誕生石や作品のイメージカラーを取り入れたジュエリーは、まるでお守りのように、いつでもそっと寄り添ってくれる存在です。
仕事に育児、介護に家事……毎日、いろんな役割をこなしていると、どうしても心も体も疲れてしまうもの。そんなときに、自分を支えてくれるのが“推し”の存在なんですよね。
ふと鏡を見た瞬間、手元や胸元でジュエリーがきらっと光る。それだけで観劇の記憶がよみがえって、自然と笑顔になれたり、元気が湧いてきたりします。日常の中に推しを感じられるって、本当に幸せです。
さりげなく推しをアピールできる
派手なアイテムではなく、上品でシンプルなデザインのジュエリーなら、日常使いもばっちり。私は仕事柄あまり派手なものはつけられないのですが、ERILISS(エリリス)のジュエリーならオフィスでも浮かずに自然になじんでくれます。
推しのロゴや名前が入ったグッズだと「いかにも」な感じになりがちですが、エリリスのジュエリーは一見するとただの素敵なネックレス。
でも、実は推しの誕生石やグループのイメージカラーが入っている……という“さりげなさ”が、本当にちょうどいいんです♪日常の中でも、こっそり推しを感じていたい。そんな願いを叶えてくれるジュエリーだと思います。
特別な記念日や観劇の日に最適
誕生日やファンミーティング、そして千秋楽など、ファンにとっての特別な日。そんな日こそ、推し活ジュエリーの出番です!
私も観劇の日には、必ず自分だけの推し活ジュエリーを身につけて出かけます。劇場の席に着いた瞬間、胸元できらっと輝くジュエリーを見て「この舞台を思い切り楽しむぞ!」と気分が高まるんです。幕が上がる前のドキドキ感が、さらに増す気がします。
お気に入りのファッションに合わせて身につければ、おしゃれ度も一気にアップしますし、「そのネックレス素敵ですね!」なんて話しかけられることも。ファン同士の会話のきっかけにもなるので、推しへの愛を語り合う時間がより楽しくなりますよ♪
イメージカラー×宝石でつくる推し活ジュエリー

たとえば、個性豊かな5つの組には、それぞれにイメージカラーがあります。舞台や衣装にもこのイメージカラーが使われることが多く、ファンも自分の推している組のイメージカラーをファッションや持ち物に取り入れている方が多くいます。
このカラーをジュエリーに取り入れられたら素敵ですよね!ここでは、私がこれまでオーダーしたり、検討してきた組み合わせをご紹介します。
ピンク×宝石「ピンクトルマリン」
咲き誇る花のように可憐で華やかな組には、多彩な色を持つトルマリンの中でも「ピンクトルマリン」がぴったり。
何を隠そう、私の推し組なので、ピンクトルマリンをあしらったネックレスをオーダーしました!ピンクトルマリンの華やかさと優しさのある色合いは、組の雰囲気そのもので、オーダーして本当に良かったと思いました。
イエロー×宝石「イエローダイヤモンド」
満月のようにまばゆい輝きが特徴の「イエローダイヤモンド」は、希望や自信を象徴する宝石。前向きな気持ちになりたいときのお守りにもなってくれそうです。
ちなみに、ERILISSのオンラインショップでは12種類の誕生石から選べるようになっていますが、実はそれ以外の宝石もオーダーできる可能性があるんです!
私も「イエロー系の宝石がいいな」と思い、問い合わせてみたところ、「イエローサファイアとイエローダイヤモンド、どちらも対応可能です」とご案内いただきました♪
親友が推している組のイメージカラーなので、プレゼントにイエローダイヤモンドのネックレスを贈ろうかな…と密かに計画中です。
グリーン×宝石「エメラルド」
しっとりとした和の演目に定評のある組にぴったりなのが、深い緑色が美しい「エメラルド」。神秘的な輝きを放つこの宝石は、奥ゆかしく艶やかな物語に静かに寄り添ってくれる存在です。
この組はトップスターの退団公演でも、和物の演目が選ばれることが多く、退団者が着る「緑の袴」の深い色味もどこかエメラルドを思わせます。
エメラルドのネックレスを身に着けて、退団公演の千秋楽でスターを見送る……想像するだけで胸が熱くなります。
ブルー×宝石「アクアマリン」
明るくてパワフル、そしてエネルギッシュな組には、清涼感たっぷりの「アクアマリン」がぴったり。まるで海のような広がりと輝きを感じさせる宝石です。
爽やかなブルーはデニムスタイルにも合わせやすく、私も普段着に取り入れて愛用しています。おしゃれなスターの私服コーデを参考にジュエリーを選ぶのも楽しいですよね!
パープル×宝石「アメジスト」
洗練された雰囲気や革新的な演出が印象的な組には、高貴な紫色の「アメジスト」。スタイリッシュなスターが多い組にぴったりの、大人っぽい宝石です。
劇団を象徴する色が「すみれ色」なこともあり、アメジストは個人的にも今一番気になる宝石です♪紫は中間色なので、他の石とも相性がよく、カスタムの幅が広がるのも魅力です。
思い出の舞台やキャラクターを宝石で表現するアイデア

名作と呼ばれる作品には、それぞれのストーリーを象徴する色や感情があります。その色の宝石と組み合わせることで、舞台の世界観をジュエリーで表現することができます。
ここでは、私の大好きな演目をイメージした宝石の組み合わせをご紹介します。
黄泉の帝王と皇后をイメージした宝石は?
黄泉の帝王と皇后の物語のミュージカル作品をイメージするなら、神秘性とロマンティシズムを兼ね備えた「ムーンストーン」「アメジスト」がおすすめです。
死と愛をテーマにした壮大な舞台の世界観を、静かに輝く宝石で表現してみてはいかがでしょうか。私自身、この演目を観たとき、印象的だったのが舞台照明の神秘的な色合い。角度によって色が変わるムーンストーンのきらめきが、あの幻想的な雰囲気にそっくりだと感じました。
対立する2つの家と悲恋を表現した組み合わせ
対立する2つの家の悲恋物語を象徴するように、レッドとブルーの宝石の組み合わせはいかがでしょうか。
燃えるような情熱を秘めた「ルビー」と、深く静かな想いを感じさせる「サファイア」の組み合わせは、まさにこの物語にふさわしいペア。強く惹かれ合う愛と、避けられない切なさの両方を表現してくれます。
ルビーとサファイアをあしらったジュエリーを身につければ、観劇後の余韻をそっと胸にとどめておけるはずです。 さらに、推しの誕生石をプラスして華やかにするのもおすすめです!
少女漫画の金字塔!美しき薔薇たちを宝石で表現
クラシカルで美しい少女漫画の世界観には、やはり「ダイヤモンド」や「ガーネット」などの華やかで貴族的な宝石が似合います。
きらびやかで貴族的な世界観を、ジュエリーでさりげなく表現してみませんか? 自分の“好き”が詰まったキャラクターや、推しの演じた役をイメージして宝石を選ぶのも楽しいですよね。あなただけの舞台のイメージを、ジュエリーで表現してみてはいかがでしょうか。
ERILISSの推し活ジュエリーをオーダーする方法

自分だけの推し活ジュエリーを作るなら、エリリスのカスタムオーダーがぴったり。 私も実際にオーダーしましたが、スマホひとつで完結できて本当に簡単でした!
まずは、ネックレスにセットする宝石の数を決める
ERILISSでは、推しとの「永遠の絆」をモチーフにした、シンプルで上品なペンダントトップに3石または4石の宝石をセットすることができます。
私は、「推しの誕生石×1+演目の雰囲気2」の3石構成でオーダーしました! 胸元でさりげなく輝く3色の宝石が、自分の“好き”を詰め込んだお守りのようで、とても気に入っています。
次は、漫画原作の舞台の主要キャラクター4人のイメージカラーを使って、4石バージョンを作ってみたいな〜なんて、妄想がふくらむ日々です♪
次に、宝石の種類を決める
12種類の誕生石をベースに、組カラーや演目のイメージなどを重ねながら宝石を選んでいきます。意味や色味を自由に組み合わせることで、世界にひとつだけのオリジナルデザインが完成します。
この宝石を選ぶ時間が、本当に楽しくて!私は選んでいるだけで時間を忘れてしまいました。ちなみに、サイトに掲載されている誕生石以外の宝石も、希望すれば対応してもらえる可能性があります。
気になる宝石や、「この色で作りたい!」というこだわりがある方は、ぜひ一度問い合わせてみてくださいね。
宝石の並び順を決めて完成!
選んだ宝石の「並び順」も、実はとても大切なんです。私は、センターに推しの誕生石を配置して、その左右に演目をイメージした石を並べるようにしました。
自分だけのストーリーを込めて順番を決めると、より一層愛着が湧いて、見るたびに笑顔になれるジュエリーに仕上がりますよ。
唯一無二のジュエリーで推し活をエレガントに楽しもう!
推し活は、ファンにとって心の支えであり、自分らしさを表現できる大切な時間です。ERILISSのカスタムジュエリーなら、そんな“好き”の気持ちをより豊かに、そしてエレガントに形にすることができます。
舞台の世界観や登場人物のイメージ、そして演目のストーリー。そのすべてを大切にしながら、自分だけのジュエリーを作ってみませんか?
日常のなかでふとジュエリーが目に入るたびに、小さなときめきや嬉しさが胸に広がるはずです。私もこれからも、観劇の日はもちろん、忙しい日々のなかでも、推しの存在をそっと身にまといながら過ごしていきたいと思っています。
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