記念日や誕生日にぴったり!誕生石ネックレスのプレゼントガイド:選び方、意味、おすすめブランドまで
家族や友人、恋人の誕生日や記念日などのお祝いに、誕生石をあしらったネックレスをプレゼントしてみませんか?
ネックレスはコーディネートに取り入れやすいアクセサリーであり、パブリックな場やプライベートでのお出かけなど、どちらでも活かすことが可能です。
また、誕生石があしらわれているものを選ぶことで、よりお相手に寄り添った思い出深いギフトとなることでしょう。
今回は、プレゼントとしての誕生石のネックレスについて詳しく紹介します。
異性や同性の友人、家族にネックレスをプレゼントする意味や、12個の誕生石が持つ効果や効能などについて、一緒に見ていきましょう。 誕生石のネックレスをプレゼントする際に注意したい点も解説しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ネックレスはプレゼントに最適
花や衣類、食品など、贈り物の選択肢は幅広いものです。その中でもアクセサリー、とりわけネックレスは、大切な方に贈るギフトとしてうってつけの品物です。 ここからは、ネックレスそのものに込められた意味や、なぜプレゼントに最適なのか、その理由について紹介します。
ネックレスは魔除けのお守り
ネックレスは古い歴史を持つアクセサリーで、古来より持ち主の強さや力といったものの象徴として用いられてきました。 その一方で、ネックレスは魔除けのお守りとしても活用されていたそうです。
ネックレスには身に着ける人の安全や幸せを願うという意味合いが込められており、現在でもその名残が残っています。 相手の幸福を祈願するネックレスは、正にプレゼントに最適なアクセサリーです。
使い勝手のよさも魅力
ネックレスは様々なコーディネートに合わせやすいというメリットも持っています。 ちょっとしたお出かけなどで普段遣いするのはもちろん、さりげないデザインならお仕事の時にも着用することが可能です。
指輪やイヤリングだと何かと外すタイミングが多かったり、うっかり落としてしまったりすることもあるでしょう。ネックレスなら外で外す機会もあまりなく、紛失しづらいアクセサリーであるといえます。
着用できる場面も多く、使い勝手のよいネックレスのプレゼントは、きっとお相手にも重宝されることでしょう。
ネックレスをプレゼントすることの意味
前述の通り、ネックレスには相手の幸せを願うという意味が込められています。 しかし、ネックレスに秘められた意味はそれだけではありません。
ネックレスは、誰に贈るかによっても意味合いが異なってくるのです。 ここからは、異性、同性の友人、家族にネックレスをプレゼントする際のそれぞれの意味について紹介します。
異性間の場合
贈る相手の幸福を祈願するというポジティブな意味を持つネックレス。 しかし、男性が女性に、また女性が男性にネックレスをプレゼントする場合には、「束縛」や「独占」といった意味合いが持たれているのです。
心理学の一説では、ネックレスは束縛の象徴です。 そのため、異性間でのネックレスのプレゼントは、「あなたを独占したい」「ずっと一緒にいたい」という気持ちが無意識にあらわれているのだとされています。
まだ深い仲にない異性にネックレスをプレゼントしてしまうと、相手に意味深に思われてしまう可能性があります。注意してください。
同性の友達の場合
異性間のプレゼントでは重い意味を持つネックレスですが、同性の友人同士であればそれほどの意味合いは持たされていません。 同性の友人間でのネックレスのプレゼントには、純粋に相手の幸せを願う意味が込められています。
同時に、ネックレスには「飛躍」というポジティブな意味合いも秘められています。 そのため、学業や仕事、夢のお守りとしてネックレスを身に着けている人も多いといわれています。 大切な友人の飛躍や成功を願ってネックレスをプレゼントすれば、きっとお相手にも喜ばれることでしょう。
家族の場合
輪の形をしていて切れ目、つまり終わりがないネックレスは、「永遠」という意味も持っています。 このことから、家族へのネックレスのプレゼントには、「永遠に続く絆を結びたい」という意味合いが込められています。
家族は切っても切れない関係です。たとえ遠く離れていても、ネックレスを贈ることで、心はずっと繋がっているというメッセージを込めることができます。
肌身離さず身に着けていられるネックレスにそんな意味合いがあることを伝えれば、ご家族にとってもきっと忘れられないプレゼントになるはずです。
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ネックレスのプレゼントには誕生石を活用しよう
大切な人にネックレスを贈る際は、お相手の誕生石を取り入れたネックレスを選ぶのがおすすめです。 誕生石の歴史や、それぞれの石が持つ効果や意味について見ていきましょう。
誕生石は幸運のお守り
誕生石とは、各月に割り当てられた宝石のことを指します。1月ならガーネット、2月ならアメジストといったように、全部で12個の誕生石が割り振られています。 誕生石は1912年にアメリカで初めて制定され、日本でも1958年に全国宝石卸商協同組合が制定しました。
誕生石の歴史は古く、紀元前の頃から人々の間で用いられていたとされています。 身に着けることで幸運が訪れるといわれていた誕生石は、現在でも多くの人に幸運のお守りとして活用されています。 自分の生まれ月の宝石と聞くと、不思議とそれだけで愛着が湧いてきますよね。
「思い出に残る、ワンランク上のギフトを贈りたい」という方は、ぜひお相手の誕生石があしらわれたネックレスをプレゼントしてみましょう。
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誕生石が持つ意味
12の月にそれぞれ割り当てられている誕生石ですが、実は石の種類ごとに、異なる意味や効果が秘められています。 以下の表に、12個の誕生石と、それぞれの石の意味や効果についてまとめてみました。
月 |
誕生石 | 意味・効果 |
1月 |
ガーネット | 真実、友愛、忠実 |
2月 |
アメジスト | 誠実、高貴、心の平和 |
3月 |
アクアマリン | 聡明、勇敢、沈着 |
4月 |
ダイヤモンド | 永遠の絆、純潔、不屈 |
5月 |
エメラルド | 幸運、幸福、安定 |
6月 |
ムーンストーン | 幸運、健康、恋の予兆 |
7月 |
ルビー | 情熱、仁愛、威厳 |
8月 |
ペリドット | 夫婦愛、幸福、平和 |
9月 |
サファイア | 慈愛、誠実、徳望 |
10月 |
ピンクトルマリン | 希望、無邪気、寛大 |
11月 |
ブルートパーズ | 友情、希望、潔白 |
12月 |
タンザナイト | 高貴、成功、誇り高き人 |
このように、誕生石は石の1つ1つによって意味合いや期待できる効果が異なります。 生まれた月の誕生石を贈るのも素敵ですが、石が持つ意味や効果に着目して誕生石を選ぶのもおすすめですよ。
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誕生石ネックレスをプレゼントする際の注意点
誕生石を用いたネックレスはプレゼントにおすすめですが、実際に贈る場合にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。 せっかくのギフトをお相手に喜んでもらうためにも、これから紹介する3つの注意点についてしっかりチェックしておきましょう。
相手の好みを抑えておく
ネックレスだけに限った話ではありませんが、プレゼントを贈る際は相手の好みを事前に把握しておくことが大切です。 ネックレスの場合は、色やデザイン、材質などに関する好みをチェックしておくとよいでしょう。
少し悩んでしまうのが、「相手は赤色が好きだけど、相手の誕生石は青色のサファイアだった」というパターン。 こうした時は、相手の生まれ月より、好みの色を優先してあげましょう。
上記の例でいうと、相手の好きな赤色の誕生石であるガーネットやルビーを選んでみてあげてください。 誕生石は名前の通り、生まれ月で石を選ぶのがポピュラーですが、時には石言葉を考慮して選んでみるのもおすすめです。
ガーネットは真実、友愛、忠実、ルビーは情熱、仁愛、威厳という石言葉を持っています。 この中から、相手にふさわしい、または相手に贈りたいと思う石言葉で誕生石をセレクトしてみてください。
ネックレスの長さもチェック
ネックレスは、チェーンの長さによって印象が大きく異なるアクセサリーです。 チェーンが短いと上品に、長いとカジュアルな雰囲気になり、似合うコーディネートも異なってきます。 以下の表に、チェーンの長さごとの名称と特徴についてまとめました。
チェーンの長さ | 名称 | 特徴 |
約30〜40cm | チョーカー | 若々しく華やかでフェミニン |
約40~45cm | プリンセス | 素材次第でフォーマルにもカジュアルにもなる |
約50~60cm | マチネ | カジュアルな服に合わせやすい |
約70~80cm | オペラ | ドレスアップスタイルに馴染むエレガントな雰囲気 |
約100cm以上 | ロープ | 2連、3連に巻いたりなどのアレンジが可能 |
この中でも、約40~45cmのプリンセスタイプは、レディースのネックレスにおける標準的な長さとなっています。 プリンセスタイプならエレガントとカジュアル、どちらにも寄せられるため、一つ持っておくだけで幅広いコーディネートに合わせることが可能です。
上記の表を参考に、お相手の好みや雰囲気に合う長さのネックレスを選んでみてください。
金属アレルギーに注意
ネックレスをプレゼントする際に注意したいのが、金属アレルギーです。 金属アレルギーとは、皮膚に接しているアクセサリーの金属が汗などによって溶け出し、体内に入り込むことで起こるアレルギー反応です。 金属アレルギーが起こると接触皮膚炎というかぶれの症状があらわれるため、注意しなければなりません。
金属アレルギーを誘発しやすい素材として、ニッケルやクロム、コバルトなどが挙げられます。 反対に、プラチナやゴールドなどの素材は金属アレルギーが起こりにくいとされています。安全にネックレスを着用してもらうためにも、事前にプラチナやゴールドで金属アレルギーを起こした経験がないか、相手に確認しておくとよいでしょう。
誕生石ネックレスのおすすめブランドは?
誕生石のネックレスをお探しなら、ERILISSがおすすめです。 ERILISSとは、お好みの誕生石を自由に組み合わせて作ることのできるファミリージュエリーのブランドです。
複数の誕生石の自由に組み合わせられる
ERILISSでは、1つのネックレスに12種類の誕生石の中から3つセレクトできるため、全部で1728通りのデザインを楽しむことができます。 ERILISSの気品ある清楚かつ繊細なデザインのネックレスは、大切な家族への感謝の気持ちを表すギフトとして最適です。
複数の誕生石を組み合わせてデザインしますが、1つ1つの宝石が非常に小ぶりで控えめなため、どんな色をセレクトしても不自然にならず、美しく調和します。
上品なデザインであらゆる場面にマッチ
ERILISSのネックレスはチェーンの長さが45㎝であり、いわゆるプリンセスタイプです。 お仕事やパーティーといったフォーマルな場はもちろん、ちょっとしたお出かけや女性同士のランチ会など、あらゆる場面のコーディネートに馴染みます。
自分へのご褒美に、家族へのお祝いに、大切な人への感謝の証に、ぜひERILISSのネックレスをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
家族の大切な日に誕生石のネックレスをプレゼント
ネックレスは、身に着ける人の幸福を願うアクセサリーであり、プレゼントに最適な品物です。 特に、誕生石があしらわれたネックレスは幸運のお守りとしても親しまれています。 誕生石はそれぞれ異なる意味や効果を持っているため、誕生月だけでなく石言葉を考慮して選ぶのも一つの手です。
ネックレスをプレゼントする際は、相手の好みや金属アレルギー対応の有無、チェーンの長さなどを事前によく確認しておきましょう。 誕生石のネックレスなら、ERILISSがおすすめです。
ERILISSのネックレスは誕生石を3つ組み合わせることができるため、自由にオーダーメイドを楽しめます。 上品で洗練されたデザインであるため、喜ばれること間違いなしでしょう。ギフト選びにお悩みの方はぜひ、人気の高い誕生石ネックレスを検討してみてくださいね。
■ 誕生石をセレクトメイドするERILISS
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